ONEPIECE1069話ネタバレ確定速報！｜あらすじ
第1069話『万物は望まれてこの世に生まれる』あらすじ
扉絵はMADSに関するもので、闇の世界の帝王の一人、おそらくは故人となっているだろう闇金王ル・フェルドがMADSのスポンサーだったらしき内容になっていますね！
本編は、エッグヘッドの人々がCP-0の狼藉に混乱している中、ルフィがルッチに何でお前らがこんなところにいるんだと叫び、ルッチは政府の島だぞと返し、ルフィはおかしいのは自分達の方だとか間抜けな事を言っています。
ルッチはカクとステューシーから四皇になった麦わらと戦うには政府の許可が必要だから戦うなと言いますが、ルフィは破壊されたアトラスを見て激昂、ルッチは一応政府の問題だから口出しするなといいますが、ルフィは飯を食わせてくれたアトラスがやられた為に戦闘開始！
また、ステューシーがエッグヘッドに麦わらの一味出現と海軍に報告します。
一方、海軍ではサカズキがその報せを聞いてベガパンクがCP-0の目的に勘づいて麦わらを味方をつけているなら甚大な被害が出るといい、また黄猿は既にエッグヘッドに出航しているようで、サカズキはルッチに海軍が到着するまでに絶対に戦うなと伝えろと叫んでいますが…
ルフィはギア5を発動してルッチと戦闘中！
チョッパーとジンベエはルフィを止めようとしますが、ルフィは『あひゃははは』と笑いながらルッチと戦っています。
また、ルッチも能力を覚醒させますが、その姿はヤマトの大口真神に似たような雰囲気ですね！
シャカはそれを珍しい事例だと感心していますが、そこにステラがやってきて白い戦士が現れたのかと叫んでいます。
ステラはナミ達にルフィの姿について尋ねますが、ナミ達はゴムゴムの力だろうと答えます。
ベガパンクはゴムゴムの実という実は図鑑にも載っておらず、これは古い文献にしか載っていないニカ、太陽の神、おどけて人々を笑わせる解放の戦士だと言っています。
また、歴史から消されたとも言っているようですが…
ルフィはルッチと激闘を演じていますが、やはりルッチは翻弄されていますね！
ニカは忘れられているが、人々が望むかぎり存在は消えない、万物は望まれてこの世に生まれる、例えば悪魔の実もそうであると…
悪魔の実は人間の願望から生まれたものであり、多岐にわたる人類の未来が能力であり、その不自然は自然の母である海に嫌われるという罰を背負って存在している…それが自分の仮説であり、神がいるとかいないとかは考えるまでもないとベガパンクは叫び、面白いだろうと笑う！
また、能力者とは、誰かが思い描いた幾つもの異次元を生きる者達だとも！
そこに戦闘丸が現れますが、今日は休日だったはずだと文句を言っていますが、ステラから現状の説明をされる…
戦桃丸は立場上CPと戦えば謀反になると乗り気ではないですが、ステラから昔食えないお前を拾ってあげたのは誰だと言われて怒りながらもステラの言う通りにします。
戦桃丸はセラフィムのホーク、スネーク、シャークを引き連れていて、ベアを連れたカクとステューシーに対峙します。
カクはベアにセラフィムを一体掻き消せと命令しますが、逆に戦桃丸がベアにCPを攻撃しろと命令して、ベアはそれを実行する。
カク達が持つセラフィム達に対する威権チップは戦桃丸が持つものより下位であり、指揮権はやはり戦桃丸にあるようです！
何やら威権順位というものがあり、
五老星→ベガパンク→戦桃丸→威権チップ
というようになっていて、CPは戦桃丸には指揮権で及ばないようです。
ルフィは『ゴムゴムのモグラ銃』という拳を地中に向けてうち、地中をとおってルッチの脇腹にパンチを叩き込んでダメージを与えていますが、KOはされていない様子…
戦桃丸はセラフィム達にルフィ達を真空ロケットに案内しろと言っており、ルフィは戦桃丸に話しかけますが、その最中に復活したらしきルッチが『手銃（シュガン）』という技で戦桃丸の腹を貫いてしまう！
ルフィが『まさかり〜！』と叫び、ルッチはセラフィムの指揮権を奪うなら司令塔を始末すれば良いと言って第1069話は終了となっています！
事前の情報とはかなり誤差がありましたが、かなりハードな展開になっていますね！
黄猿ボルサリーノのエッグヘッド行き所望について気になるのが、ボルサリーノとベガパンクまた戦桃丸との関係ですよね…
ベガパンクのボディガードである戦桃丸がボルサリーノを『オジキ』と呼び、またボルサリーノとベガパンクも付き合いが長いような雰囲気…
三人が義理で結ばれた親子また兄弟関係だったりする可能性もあるように思えますが、三人の関係もエッグヘッド編で答えが出そうな気がします。
少なくとも、戦桃丸は二人に対して大変な恩義があるように感じるのですが…
第1069話ではやはりベガパンクに拾われたという過去について言及され、更にボルサリーノは既にエッグヘッドに向かっているようです！
ボルサリーノは確実に善人ではないでしょうが、かと言ってサカズキのような正義の為なら冷酷で残忍な人物でもないように感じますし、彼が一体どんな人物であるのかも近く明らかになるような気がしますし、それを期待したいと思います！
セラフィム…パシフィスタの威権レベルというのは面白いですよね…
世界最高権力者である五老星が最高位にあると言うのは誰もが納得するでしょうが、第二位がベガパンク、第三位が戦桃丸というのが面白い！
ベガパンクは世界政府の要人ですし、セラフィムとパシフィスタの創造主ですし、SSGの班長でもあるわけですから、それも理解できます。
しかし、戦桃丸と合わせて海軍元帥とCP-0総監よりも上位だというのは意外で面白い！
セラフィムとパシフィスタの指揮権、つまり所有権の強さでは二人が上だという事になりますからね…
余程信頼されていないとそんな事にはならないような気がするのですが、それはそれだけベガパンクに世界政府内での権力があったという事になるのかも？
戦桃丸は海軍での階級もわからないわけですが、いまだに科学部隊隊長という肩書きを持っているようですし、戦桃丸はもしかしたら特務士官みたいな形で階級に囚われずに海軍で高い地位を与えられていたのかも知れないですね…
ベガパンクはセラフィムを完成させた時点で今の動きを察していて、意図的にセラフィムの威権を自分寄りに持ち込んでいたのでしょう…
もしかしたら、五老星が威権トップだというのも嘘だったりするのかも？
戦桃丸が重傷を負わされたわけですが、死にはしないまでも、あの傷ではもう戦えないのではないでしょうか？
せっかく『まさかり』の出番がありそうな展開になったのに、この展開は戦桃丸ファンにとさはショック過ぎる！！
しかししかし、今回再登場して活躍できずに終わるとしたら、戦桃丸の活躍の場はエッグヘッド編以降になる可能性もある…
もしかしたら、麦わらの一味にはじめて元海兵のクルーが誕生する流れになるサインなのではないかと密かに期待してしまうのですが…
ベガパンクはもとより、戦桃丸ももう海軍には戻れなくなるでしょうから、ありえない事はないんじゃないでしょうか！？
現在までに明らかになっている情報は以上になりますが、また新しい情報や気になる事など追記させて頂きます！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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