ベガパンクとドラゴンはロジャーやシャンクスとの面識は?|シャンクスとレイリーとの面識は?
シャンクスとレイリーとの面識は?
シャンクスとレイリーはルフィがロジャーと同じ言葉を口にしている事から、ロジャーの雰囲気を見ているようですし、20年後に現れる海賊はルフィであるという確信を持っているようです。
だとしたら、ベガパンクとドラゴンはシャンクスかレイリーあたりから情報を入手している可能性もある…
レイリーはロジャーが処刑された後にはシャボンディ諸島で隠遁生活をしていたようですから可能性は低いと思いますが、シャンクスは海賊として活動して世界を見て回っていたはずですから、その中でドラゴンやベガパンクに出会っていても、全く不思議ではないと思います。
シャンクスが東の海のフーシャ村という片田舎に立ち寄り、一時期、そこを拠点として活動していた理由はわからないですが、運命的な偶然だけだったとも思えない…
ルフィに会い、ルフィがどんな人間なのかを見る為に意図的にフーシャ村に行ったという可能性も、ゴムゴムの実を巡るエピソードを合わせて考えると、ありうる話だと思います。
ラフテルにあった20年後に現れる海賊という情報を様々な立場の人間が共有し、それぞれがその時に向けて準備しながら待ち望んできた…それがルフィという存在に結実しているように思えます。
意外な人物同士の繋がりが次々に明らかになっていくのも最終章の楽しみの一つなんじゃないかと思え、ベガパンクとドラゴンがロジャーやシャンクスと繋がっているんじゃないかという可能性について書かせて頂きましたが、その繋がりの中心にあるのは『Dの意志』であり、その化身みたいな存在がルフィなんだろうと思います。
『Dの意志』を受け継ぐのは『D』の人間なんでしょうが、それを守り抜いてきた『D』以外の人間がいたからこそ、『D』は今に生き残り、復活する事になるんじゃないかと感じますすね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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