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ベガパンクとドラゴンはロジャーやシャンクスとの面識は?|ワンピース1068話以降考察

ワンピース考察
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ベガパンクとドラゴンはロジャーやシャンクスとの面識は?|ベガパンクのルフィへの対応

 

ベガパンクのルフィへの対応

ベガパンクは初対面であるルフィに『ドラゴンの息子!よく来たな!』と歓迎する様子を見せていますし、ルフィがエッグヘッドに来た事には運命的なものを感じていると言ってルフィにエッグヘッドから連れ出してくれと頼んでいましたが…『ドラゴンの息子』だという理由だけで手放しで信頼してしまう程、ベガパンクが甘い人間だとは思えない…

やはりベガパンクもルフィが世界を変えうるような何者かであるか、または、そうなる人間であるというような確信を持っている可能性は高いと思います。

ベガパンクは空白の100年について、クローバー博士率いるオハラの考古学者達と同じ仮説を立てているわけですが、やはりロジャー海賊団が知り得た20年後に現れる海賊に関する情報はラフテルに到達した者しか知り得ない情報であり、ベガパンクとドラゴンがルフィをそれだと確信しているならば、やはりロジャー本人またはロジャー海賊団との繋がりがあった可能性は高いと思います。

おそらく、20年後に現れる海賊に関する情報は、文献やポーネグリフには一切記されていない…
魚人島に伝わっているジョイボーイの再来を予言するような伝説もおそらくは口伝であり、ポーネグリフに刻まれているのは純粋な謝罪文だと思いますし、ラフテルに到達したものにだけ伝わるように、ジョイボーイはそこにだけメッセージを残したんじゃないかと思います。

そう考えると、少なくともベガパンクとドラゴンはロジャー海賊団から20年後に現れる海賊の情報を入手している可能性が高いように感じられるんですよね…

その情報の入手元がロジャー本人でないとしても、同じ情報を知る人間としてシャンクスとレイリーが存在しますね…

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