ルフィが言うレイリーの凄い覇気の意味について考察|凄いレベルの覇気
凄いレベルの覇気
ルフィはレイリーが見せてくれた覇気を
『凄いレベルの覇気』
と表現していましたね。
それは、レイリーの覇気と自分の覇気の強さの差というより使い方、操り方に差があるのだと気づいたのかも知れません。
甲塚は別記事にて、カイドウとビッグマムの次元の違う強さについて書いていますが、両者とも受けた攻撃のダメージが通らないどころか、傷1つ受けていません。
しかし、ビッグマムはマザー・カルメルの写真が破損した時には一瞬弱体化し、少しの事で傷ついていました。
それは、覇気によって見えない鎧を常時纏っており、精神の力である覇気が弱まった時には鎧も弱体化するという事だったのでは?
また、精神のみならず肉体的な疲労も覇気を弱くしますな。
また、覇気は使い続ければ消耗するものですよね?
常時纏い続けるというのは不可能に近いとも思えます。
ここで甲塚の妄想なんですが…
覇気は、全ての人間が等しく備えるものであり、それに目覚めるか目覚めないかである…
故に、相手の覇気を利用するか、吸収して己の覇気に取り込むかの方法があるのかも知れない…