スポンサーリンク

エッグヘッドの900年前|ワンピース1065話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

エッグヘッドの900年前|ロボット達の王国だった?

 

ロボット達の王国だった?

巨大ロボットには草とか苔が生えており、ジンベエは古すぎるとも言っていましたから、巨大ロボットと他のロボット達の残骸は900年前の時代からそこに存在している可能性が高い…

また、彼らは戦い続けて力尽きて動かなくなったというように見えるのですが、もしかしたらエッグヘッドにあった『王国』とはロボット達の王国であり、巨大ロボットはロボット達の王だったのではないかと思います。

オハラのクローバー博士達がたどり着いた『巨大な王国』そのものであるという可能性もあるでしょうが、なんだかそこにはロボット達しかいなかったんじゃないかと感じるんですよね…

ロボットと言っても、そこに人間と同じような人格なり感情があるなら、生き物ではないかも知れないですが、一つの種族として捉えてもよいのではないかと思います。
他の種族とは身体を構成している物質や作りは全く違い、また死生観というものも全く違うかも知れないですが、ツキミ博士が作ったロボットは感情を持っていましたし、可能性はあると思うんですよね…

ロボットの王に率いられ、高度な文明を持つロボットという種族による王国…

それが900年前のエッグヘッドだったのではないかと、今はそんな風に思っています。

また、リリスはエッグヘッドの動力は火であり、消えない火について研究していたようですが、ロボット達も火が動力源だったのではないか…?

タイトルとURLをコピーしました