月の文明の遺産｜悪魔の実について
悪魔の実について
悪魔の実という不思議としか言いようが無い果実も、絶対に自然に生まれてくるわけがないようなものであり、やはり月の文明の遺産である可能性が高いと思いますが、以前にも書かせて頂いたように悪魔の実の正体は森羅万象の『情報』である可能性が高いように思います。
キリスト教の食べれば神と等しい善悪の知識を得るとされる知恵の樹になっていた知恵の樹の実も、そこにあったのはモノの善悪という『情報』であり、悪魔の実はONE PIECE世界における知恵の樹の実ではないかと思いますが、そんなものを生み出せるのは『神』と呼ぶに相応しい存在であるはずで、やはり月の文明、月の民は青色の星の『神』みたいな存在だったんじゃないかと思います。
今のところ、月の文明に関するような内容が書かれたポーネグリフは発見されていないようですが、もしかしたら、それらは全てラフテルにあるんじゃないかとも思うのですが、800年前の時代に当時の巨大な王国側にいた人間達は歴史の真実を残す為に、悪魔の実の能力によってポーネグリフを再現したりしたのかも知れない…
光月家がそれに文字を刻む事ができたから再現できたのかも知れないですが、ポーネグリフを作る事ができる能力を宿す実が存在したり、何かの能力の覚醒により作れたりするという可能性はあるでしょうね…
月の民が飛来し、彼らがその後どうなったのかはわからないですが、遺産を残して消えているのは意味があるように思います。
人類の役に立つ為に残したのだと思いますが、ラフテルには彼らの遺産をどう使えばいいのかという答えもあるんじゃないかと思いますが、少なくとも、世界政府はそれを自分達の支配に利用するという間違った認識を持っているのは間違いないような気がしますね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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