シャンクスがワンピースを取りに行くと決めた理由｜青色の星の覇権を返す？
青色の星の覇権を返す？
過去記事にて、イム様の正体は異星人かその末裔であり、シャンクスも同じ血を引いているような存在じゃないかと書かせて頂いていますが、もしそうであるなら、青色の星は今異星人に覇権を奪われている事になりますよね…
空白の100年の時代に異星人が青色の星の覇権をとった事が、それまでの世界の在り方を変えてしまった…
もしかしたら、そのずっと以前から異星人に支配されてきたのかも？
天竜人達は異星人に覇権を捧げる事でその恩恵を受け、思うままに振る舞い、栄えてきた…
それを隠すために、多くのタブーを作り上げて民衆に苛烈な支配を強いてきた…
シャンクスがそんな事実を全て知っているとするなら、ずっと以前から青色の星に住まう人類に世界の覇権を返す事を目的とし、何か計画的に動いてきたんじゃないかと…
しかし、それをするのに多くの血が流れるのは良しとせず、できるだけそうならないようにワンピースによって異星人や天竜人達を排除し、自分も共に世界から姿を消すつもりだったりするのかも？
シャンクスからすれば、ルフィは海賊王になればいいが、ワンピースを手に入れる必要ななく『ニカ』として、新時代の中心となる英雄に仕立て上げようとしているのでは？
天竜人達がいなくなった後にも世界政府を存続しようとしたなら、やはり中心者は必要でしょうからね…
ジョイボーイもおそらくはそうなるような存在だったんじゃないかと思いますが、うまくいかなかった…
シャンクスは800年前の時代に不足していたような要素に、自らがなろうとしていたりしるのかも？
漠然としたイメージですが、今はそんな風に思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
【その他のワンピース関連記事】
ベガパンクの反重力装置は宇宙編の伏線？｜ワンピース最終章考察
クロコダイルがクロス・ギルドを設立した目的｜ワンピース最終章考察
『くま』はジョイボーイと同じ種族？｜ワンピース1065話以降考察
ワンピース1064話ネタバレ！｜ドラゴンとベガパンクは友人？
