エッグヘッドの雲は空島と白々海が人工だという証明|パイロブロインは悪魔の実にも関係?
パイロブロインは悪魔の実にも関係?
海楼石に含まれるパイロブロインという成分については謎ですが、海楼石は『海が固形化したもの』とも表現されていますね…
また、雲海を凝固させているのがパイロブロインの効果であるというなら、パイロブロインにはモノを形にする効果があるのでは?
過去記事にて、悪魔の実の正体は森羅万象の『情報』なんじゃないかと書かせて頂きましたが、『情報』は形にする事はできないですよね…
もしかしたら、パイロブロインにはそんな形にできないようなものを形にするまでの効果があるのではないか…?
森羅万象の情報、パイロブロイン、血統因子…それらをどうやってか結びつけ悪魔の実は誕生するとか?
ベガパンクがパイロブロインを発見しており、彼が血統因子から人工的に悪魔の実を作る事が出来ているというところから、そんな事を思ったのですが、パイロブロインという成分はこれから重要な要素になってきたりする可能性は高いように思います。
ONE PIECE世界には自然に生まれたとは思えない事象が多く存在しますが、パイロブロインという成分はそんな謎を解く一つの鍵になるかも知れないですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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