ONEPIECE918話ネタバレ！ルフィにエースを見たお玉について｜真打ホールデムは雑魚！

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース918話で917話最後にルフィが放った火拳銃を見て、ルフィにエースを重ねてみたお玉についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

ONEPIECE918話ネタバレ！ルフィにエースを見たお玉について｜お玉とエース

917話ラストで怒りに燃えたぎるルフィが放った火拳銃は真打ホールデムを一発KOし、人質であったお玉を救い出す結果になりました。

そして918話、お玉はあの火拳銃に、やはりエースを重ねてみたようです。

今回はそれについての感想と考察を書かせて頂きます。

数年前、ワノ国を訪れたエースはルフィと同じく九里に上陸し、飢えに苦しむ民からの襲撃を受けるも、その理由を察し、あえて囚われの身となり、民に食糧を分け与えました。

強く優しいエースに、幼いお玉が憧れを抱くのは当然で、それは単なる憧れでなく、初恋とも言える感情のように甲塚は感じています。

また、ルフィに助けられた事で、お玉はルフィにエースの姿を完全に重ねて見るようになったようです。

かつて、お玉はエースに一緒に海に連れ出してくれと願いましたが、エースがまだ幼いお玉を危険な海に連れ出すわけもなく、また来るというあの約束に繋がるわけです。

今回判明したのが、エースが別れ際に口にした

『今度ワノ国に来た時は腹いっぱい食えるようにしてやる』

という、もう一つの約束でした。

それを引き継ぐかのように今回、ルフィが口にした

『オレ達がこの国を出る頃には！お前達が腹いっぱい食える国にしてやる！』

というセリフ。

エースが死んだという残酷な事実を告げた口から、まるでエースが約束を果たしに来たようなセリフが飛び出す…

お玉はびっくりして涙を浮かべていましたが、胸がはちきれそうなほどに心が躍ったんでしょうね！