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ベガパンク、抹殺察知で最後の抵抗あるか?|ワンピース1065話以降考察

ワンピース考察
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ベガパンク、抹殺察知で最後の抵抗あるか?|マリージョアを攻撃?

 

マリージョアを攻撃?

革命軍の敵は世界政府ではなく『天竜人』であるわけですが、ベガパンクがドラゴンと友人であり同志だとしたら、ベガパンクの敵も天竜人であるはずです。

世界政府自体は悪ではなく、それを牛耳る天竜人達が悪なわけですが、それに打撃を与えるような事ができるとしたら、マリージョアへの直接攻撃になってくるのではないでしょうか?

絶対安全といえるようなマリージョアでも、内部で何か起こったり、イム様がルルシア王国を滅ぼしたように空から攻撃されたならマリージョアも無力でしょう…

もし、ベガパンクが秘密裏に古代兵器のような強力な兵器を作っていたり、またはマリージョアの内部にセラフィムなりパシフィスタが配備されているなら、その制御をベガパンクが行なってマリージョアの中で暴れさせることも可能ではないかと思います。

ベガパンクならば、かねてより用済みになれば抹殺される事を予期していて、最後の最後に天竜人達に大打撃を与える事を考えていたとしても不思議ではないような気がします。

自分はもう死ぬ覚悟でしょうし、ベガパンクに家族がいるという雰囲気もない…
それを実行しても誰に迷惑がかかるわけでもないでしょう…

もしそんな事だったりしたなら、ベガパンクも天竜人達には怒りや恨みがあったのではないかと思いますが、やはり過去に何かあったのではないかと思います…

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