緑牛アラマキは元帥サカズキから怒られる？｜緑牛VSクロコダイル？
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この記事では、ワンピース考察として、緑牛アラマキは元帥サカズキから怒られるのではないかという事についてを、
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緑牛アラマキは元帥サカズキから怒られる？｜大将の独断専行
緑牛アラマキは元帥サカズキから怒られる？〜緑牛VSクロコダイル？〜
緑牛アラマキは独断専行でルフィの首を取る為にワノ国に乗り込み、シャンクスに威圧され逃げ帰ると失態を演じましたが、そのあとの運命は…？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
大将の独断専行
緑牛アラマキは海軍入りしてから日が浅いはずですが、大将という重職にありながら、また世界情勢の激変により大変な状況の中、独断専行、単独でルフィの首を狙いワノ国に乗り込んだわけですが、その理由を『サカズキに誉めて欲しい』だと口にしていました。
海軍大将である事を考えたなら、非常に子供じみた理由ですが、アラマキがサカズキの徹底的なやり方が好きだと言っていたのと、天竜人は神であり、非加盟国に人権はないと断言していた彼の思想を考えるに、彼がある意味非常にピュアな人間であるという事なんだろうとも思うのですが、本当にそれだけだったとは思えない…
アラマキは人を惹きつける力というものは得ようとしても得難い力だと呟いていましたが、それは明らかにルフィの事であり、アラマキがルフィが持つ人を惹きつける力を危険視していたのも間違いないように思います。
海軍大将として、今の世界政府の支配体制にとってルフィは非常に危険な存在であり、消せる時に消しておかないと後々、更なる脅威となると考えていた事も間違いないように思えます…
そのルフィの首をとって持ち帰ったならサカズキは必ず褒めてくれるはずだし、手柄を立ててしまえば独断専行は罪に問われないだろうと考えたのではないかと思いますが、結果的にそれはシャンクスの介入もあって果たせずに終わりました…
軍隊においては独断専行は罪となり、罰を受ける形になる可能性が高いように思うのですが、サカズキはアラマキに対してどんや沙汰を下すのか？
非常に気になります！
