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CP-0がベガパンクを抹殺する理由|ONEPIECE1062話考察

ワンピース考察
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CP-0がベガパンクを抹殺する理由|不都合な事実を知る?

 

不都合な事実を知る?

サボは聖地マリージョアでイム様の存在を知ってしまい、それが原因でルルシア王国と共に抹殺されたという感じですが、世界政府が人間を抹殺する際、その対象になる人間に共通しているのは、世界政府にとって何か不都合な事実を知っている、または存在自体が不都合だという事でしょう…

五老星はニカの力が覚醒する前にルフィを抹殺しようとしていましたし、ドレークについてはCP-0のヒゲ帽子は『不都合』だと明言していました…

だとしたら、ベガパンクも『不都合』であるはずです…

ベガパンクが世界政府に協力する傍ら、反天竜人・反世界政府みたいな活動を影で行っていたり、または、ベガパンクもイム様という存在してはいけない虚の玉座の主の存在を知っていたりするのかも知れない…

ベガパンクなら、世界政府の闇の部分に直接関わってきた可能性も高く、彼らが行ってきた非人道的な行為もよく知っている可能性もあり、ベガパンクは世界政府の宝であると同時に最重要危険人物でもあったのかも知れない…

しかし、ベガパンクが世界政府に協力的で従順であり続けるなら、そういう不都合な事実を知っていても、抹殺する必要なんかないように思います。

だとしたら、やはりベガパンクは世界政府に協力するフリをして、裏で何か革命軍のような活動をしていた可能性も?

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