アプーとモルガンズの関係｜DJアプーと活字のDJ

アプーとモルガンズの関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1032話の考察として、アプーとモルガンズの関係についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

アプーとモルガンズの関係｜情報屋アプー

甲塚

ONE PIECE第1032話では、鬼ヶ島にCP-0の姿を発見したアプーがその証拠写真を激写しモルガンズに売りつけようと考えたようですが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

アプーはキッド達が言うにはキッド達と同盟を組む以前からカイドウの『情報屋』だったらしいですが、情報屋というからにはカイドウだけでなく、色々な勢力と接していたはずだと思われます。

世界政府、海軍、裏社会の人間と直接関わる事により色々な情報を仕入れる…
時にはアプーと同じように情報を品物として取り扱う同業者から情報を買う事もあったでしょうから、やはりアプーにとっての海賊活動はビジネスとしての側面が強く、お金を儲ける事を目的としているのでしょう。

もし、アプーもラフテル到達とワンピース入手を狙っているなら、それは『莫大な財宝』が目当てであり、世界の秘密などの浪漫には価値が無いと思っているかも知れませんね…

今回も、最後に美味しいところを全部持っていってしまおうと今の今まで戦っていたドレークを抱き込もうとしていた事から、やはり利益優先のビジネスマン的思考回路の持ち主である事を感じさせられます。

そういう人間であるなら、カイドウより以前にモルガンズと密接な関係にあっておかしくなかったんじゃないかと思います。

CP-0を目撃して、すぐにそれを金になる大スクープだと考えたなら、以前からそんな事をしてきたモルガンズにとってのネタ元であった可能性もあり、アプーは裏の世界の事情ににも精通していそうですが…

モルガンズがこのスクープを買い取ったなら、どんな記事を書くのでしょうか？