イム様が最も恐れるのはヤミヤミの能力者|ヤミヤミの実の正体は?
ヤミヤミの実の正体は?
ゴムゴムの実の正体がヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカだったように、ヤミヤミの実にも隠された正体があって不思議はないと思いますが、あるとしたら、やはり幻獣種…神の力でしょうね…
もしかしたら、太古の昔には世界の運命を決める数人の…その正体はおそらく宇宙人だろう『神』が数人存在し、ニカもその一人だったとか…
しかし、イム様が持つ能力のモデルである神が、何らかの理由で他の神を倒し最強の力を持つに至ったが、ニカとヤミヤミの実の正体にあたる神だけは倒せずに残してしまっている…
また、イム様が持つ神を倒せる力を持つのがニカとヤミヤミの実の神、またウラヌス、プルトン、ポセイドンであるのかも?
だとしたら、それらは神殺しの力を持つという事になりますが、そうだとしたらイム様がルフィ、ティーチ、しらほし姫を危険視しているのがわかるような気がします。
ONE PIECE世界の『今』を作り出しているのは、『過去』であるわけですが、過去は過去でも空白の100年よりも、もっと遥か太古の時代に全てが始まっているように思います。
イム様が持つ宿す『神』が全てを支配しようという欲望を持ち、それを実行したが故に世界には支配する者とされる者、王と奴隷というような人間関係が生まれてしまったのかも?
これからの展開は、ONE PIECE世界の世界創造神話や、その真実が明らかになり、絡んでくるかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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