蛇首族、三つ目族の大物キャラがいない理由|火ノ傷の男
火ノ傷の男
キッドとキラーの会話に登場したポーネグリフと関わりがあるような雰囲気の火ノ傷の男と呼ばれる人物…
その人物が蛇首族または三つ目族である可能性があるように思うのですが、甲塚は過去記事にて火ノ傷の男は三つ目族ではないかと書かせて頂いています。
ロード・ポーネグリフを集める事に本腰を入れないといけないという会話の中で同時に出てきた名前ですからポーネグリフに関わる…
ロード・ポーネグリフを四つ集めても古代文字を解読できないと意味はないわけですが、それができるのはロビンだけであり、ロビンの代わりがキッド達には必要なわけですから、火ノ傷の男は古代文字を解読できる存在であり、それは第三の目の真の開眼を果たしている三つ目族の男性ではないかと思っているのですが…
プリンはハーフであり、真の開眼があるのかどうかも微妙ですし、三つ目族と真の開眼という設定があると言うのは物語の展開に大きく絡んでくる可能性は高いと思えるんですよね…
しかし、蛇首族だという可能性もありそうな気がします。
先程も書かせて頂きましたが、蛇首族もハーフである二人しか登場しておらず、純血の蛇首族は登場していないですが、ハーフの二人がギリシャ神話の登場人物のような出立ちをしているのが非常に気になるんですよね…
古い文化を守る閉鎖された種族である可能性が高いように感じられ、もしかしたら今は失われた知識を持っていても不思議ではない…
火ノ傷の男の手がかりさえ無いというのは、彼らがどこに住み着いているかわからないからではないかとも思います…
また、黒ひげ海賊団十番船船長が三つ目族、蛇首族である可能性もあるのではないかと思います。