ナミが本当に覇王色ホルダーである可能性|血統由来の能力か?
血統由来の能力か?
ナミは血の繋がった両親や親戚が存在しない、戦場で運良くノジコとベルメールに拾われた孤児であり、その血統背景は全くわからないわけですが、ガサツなところもありながら気品ある美しさや、天候を読む才能に、人を惹きつける魅力…
また、しらほし姫が初めて会ったとは思えない親しみを感じていた点…
その素性は明らかに一般市民レベルではないかと思われますが、やはりどこかの王族や特別な一族出身である可能性は高いんじゃないかと思います。
甲塚は、ナミはもしかしたら、800年前の古代兵器ポセイドンたる人魚姫、ズニーシャ、ジョイボーイと仲間だったような人物の末裔とか生まれ変わりみたいな存在じゃないかと思っているのですが、もしかしたら、イム様やシャンクスと同族だったりするんじゃないかとも思っています。
または、海王類達が言っていたノアを修理するのに必要な一族の出身…?
それならば、しらほし姫がナミに親近感を感じていたのもうなづけるような気がします…
ナミは初期からいる割には未だに非常にミステリアスで不思議な存在に感じますが、最終章ではナミにスポットが当たってくるかも知れないですね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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