ミホークが孤高の鷹から組織所属になった理由|鷹の真の自由とは?
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この記事では、ワンピース1057話以降の考察として、ミホークが孤高の鷹から組織所属になった理由についてを、
- ミホークが孤高の鷹から組織所属になった理由|何故、独りだったのか?
- ミホークが孤高の鷹から組織所属になった理由|時代の変わり目に飛翔する鷹
- ミホークが孤高の鷹から組織所属になった理由|何故、バギーを選んだのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークが孤高の鷹から組織所属になった理由|何故、独りだったのか?
ミホーク、孤高の鷹から組織所属になった理由は?〜鷹の真の自由とは?〜
ONE PIECE第1056話では、ずっと孤高を貫いてきた鷹の目のミホークがバギー、クロコダイルと手を組んだという事が明らかになったわけですが、どういう心境の変化なんでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
何故、独りだったのか?
ミホークは初登場から孤高の最強剣士だったわけですが、頂上戦争では海軍側戦力として戦っていたり、後にゾロとペローナという居候と一緒に暮らしたりもしており、特に他人を拒絶したり遠ざけようという意思は見えませんでした…
他者の心意気を汲み取れたり、思いやりをもっている事も明らかですよね…
また、頂上戦争では戦場で次々と仲間を増やすルフィの人を惹きつける不思議な魅力について『この海で最も恐るべき力』と評価したりしていました…
ミホークは、人と人の繋がりとそこから生まれる力を『強さ』と捉え、評価する人間である事は間違いないと思われます。
しかし、何故ずっと独りで海賊をやっていたのでしょうか?
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、今、今までのミホークのスタイルについて思うのは、孤独こそミホークにとっての至高の自由だったんじゃないかという事…
孤独は寂しいものですが、しかし、その反面自由ですよね…
全てを自分で決めて、実行し、それで自分が命を落とす結果になっても自己責任ですし、誰に迷惑をかけるという事もない…
ミホークは寂しさを代償として自分の強さを武器に誰よりも自由であろうとしていたのではないかと思うんですよね…
過去に自分の自由を脅かされるような出来事があったりして孤独を選んだ…?
仲間や部下を作らなかったのは、自由でいたいが為だったんじゃないかとみますが、そのミホークがバギー達と手を組んだのには、どんな心境の変化があったのか…?