ミホークが孤高の鷹から組織所属になった理由｜何故、バギーを選んだのか？
何故、バギーを選んだのか？
甲塚は、ミホークはかつてのライバルであるシャンクスと手を組むんじゃないかと思っていたのですが、何故かバギーを選んだ…
その理由は、バギーが弱いからではないかと思っています。
多くの兵力を従えながらも、バギーは新世界では生きていけないくらいの強さですよね…
しかし、ルフィのように人を惹きつけるカリスマ性を持ち、また、ルフィのような悪運も持ち合わせていて、ある意味では大物だと言えるでしょう…
シャンクスには従えないでしょうし、他の海賊とも合わないでしょう…
またルフィにはゾロがいますね…
それらを踏まえ、ルフィと似た性質を持つバギーを海賊王にできるか否かが、ミホークの自分という存在の意義や価値についての問いかけであり、それを果たしてこその世界最強だと考えているのかも？
それも自分で選んだ自由であり、ミホークにとっては最高の遊びであり賭けであるのかも知れない！
甲塚のイメージでは、地上に大した獲物が見つからず興味を無くして高みを飛んでいた鷹が、地上に魅力的な獲物を見つけて降りてきたという感じに見えるのですが、これからはミホークが今までよりもっと活き活きとした感じになっていくんじゃないかと思います。
独りでいたのは、単純に面白い事が無かったからじゃないかなと思いますね！
最後までお読み頂き、誠有難うございました！
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