ロジャーの不知の病の正体|クロッカスは天才医師?
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この記事では、ワンピース考察として、ロジャーの不知の病の正体についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロジャーの不知の病の正体|ロジャーの不知の病の正体は?
ロジャーの不知の病の正体は?クロッカスは天才医師?
海賊王ロジャーは不知の病を患っていましたが、双子岬の灯台守りクロッカスさんだけがその症状を抑える術を持っていたようです…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロジャーの不知の病の正体は?
ロジャーが患っていたという不知の病…
何の病気だったかというのは全く説明がないですが、レイリーは流石のロジャーもこれには苦しんだと言っていましたから、おそらくかなり苦しい症状が出る病気だったんじゃないかと思いますが…
過去編では、ラフテル到達直前にロジャーが船長室にこもり、激しい咳をしていたり、えづいているような声が聞こえていたようですが、症状としては結核に似たような印象を持ちますが、結核は結核菌という細菌が引き起こす病気ですから、当然、他者に感染するものですからロジャーがそういう感染症だったならロジャー海賊団はみな結核になっていても不思議ではないですから、ロジャーの不知の病が治療法がない感染症みたいなものではなかったんじゃないかと思います。
おそらくは、生まれつき持っていた病気が老化と共に徐々に進行し、免疫不全みたいな状態になり、少しの気候や風土の変化によってさまざまな病気に罹りやすい状態だったのかも?
他のクルー達が罹らないような病気にロジャーだけはかかってしまうような状況だったのかも?
もしかしたら、ラフテル到達直前に熱病にかかったバギーはロジャーから病気をもらってしまっていたのかも知れないとも思います…
それらを踏まえて普通に考えたなら、ロジャーの不知の病は白血病に似た病気だったんじゃないかと思いますが、どんなに強い人間でも白血病の症状が進行すれば、最早動けるよう状況にもなかったはずで、ラフテル到達後に息子エースを残すなどは奇跡的な事だったんじゃないかと改めて感じますね…
しかし、双子岬の灯台守りクロッカスさんだけはロジャーの苦しみをやわららげる術を知っていたようですね…