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ロジャーの不知の病の正体|ワンピース考察

ワンピース考察
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ロジャーの不知の病の正体|クロッカスさんは天才医師?

 

クロッカスさんは天才医師?

クロッカスさんは双子岬の灯台守として登場し、のちにロジャー海賊団の船医だった時期があると明らかになり、クロッカスさんだけがロジャーの不知の病の苦しみを和らげる術を持っていたようです。

不知の病といえばチョッパーの父親であり医師としての原点であるDr.ヒルルク…

彼もおそらくは白血病に似た病を患っていたんじゃないかと思いますが、それはあのDr.くれの知識と技術でもどうにもならなかったようですから、もし、ロジャーとヒルルクが同じ病だったとするなら、クロッカスはDr.くれはを上回る医師だったという可能性がでてきますが、そんな凄い医師だったなら、普段はほとんど船の往来がないだろうあんな辺境の地に、何故たった一人で生活していたのか?

可能性として考えられるのは、やはり何らかの理由で世界政府と関係が良くないからだと思います。

世界政府と揉めて、追われて逃げた先が双子岬であり、もしかしたら先代の灯台守から色々と教わり、先代が無くなる際に後を託されのかも?

もしかしたら、双子岬の灯台守という役割はずっとそうやって受け継がれてきたのかも知れない…

クロッカスさんはロジャーの病の症状を薬で抑えていたようですが、病を治せる薬ではなかったようですから、現在の医学では歯が立たないような本物の不知の病であろうかと思えますが、その薬は一体どんな薬だったのか?

クロッカスさんはグランドライン出身となっていますから、全く関係ないかも知れないですが、二年前にチョッパーが飛ばされた南の海のトリノ王国はクロッカスさんのビジュアルにもマッチしているような気がしますし、薬学が発達した国でしたよね…
くまがチョッパーをそこに飛ばした意味も含め、クロッカスさんがトリノ王国出身か、そこで薬学を学び、医師というよりは薬学の権威だったという可能性も考えられますが…

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