悪魔の実の能力者が海に嫌われる理由｜悪魔の実は生きている？
悪魔の実は生きている？
甲塚が悪魔の実には意思があると考えるのは覚醒という要素があると言うのが最大の理由なんですが、意思がないものに対して使う言葉ではないですからね…
それまで眠っていたものが目を覚ますのが覚醒という意味ですから、悪魔の実の意思はおそらくゾオン系だけでなくロギアにもパラミシアにも存在する可能性は高いと思っています。
意思があると言うことは、それが生物であれ無生物であれ、命は存在するはずで人間がそれを知覚できるかどうかだけの問題…
ロジャーはポーネグリフの声さえ聞いていましたが、石にも意思はあると言う事になるでしょう…
しかし、その命が海を起源としたものではなく人工生命か擬似生命である可能性は高いと思います。
また、海にも意思があるのなら、海からは嫌われてしまうような何かを持っているのでしょう…
海楼石にはパイロブロインという成分が含まれているようですが、悪魔の実の能力者を脱力させるのがその成分である可能性は高いような気がします…
空島の海雲と島雲の形成にも関係しているようですが、その成分は生物の命にも関わりがあるものだったりするかも知れないですね…
人工悪魔の実を作ったベガパンクは既に悪魔の実の謎をほとんど解明しているんじゃないかと思いますが、人間の血統因子から作る事ができるのなら、やはり悪魔の実は生き物である可能性は高いように思えますね…！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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