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シャンクスが四皇になった理由|ワンピース1054話以降考察

ワンピース考察
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シャンクスが四皇になった理由|黒ひげ、ルフィとバギー新四皇との比較

シャンクスが四皇になった理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1054話以降の考察として、シャンクスが四皇になった理由についてを、

  • シャンクスが四皇になった理由|改めて四皇という存在を考える
  • シャンクスが四皇になった理由|黒ひげ、ルフィ、バギーと『四皇』
  • シャンクスが四皇になった理由|6年前に何が?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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シャンクスが四皇になった理由|改めて四皇という存在を考える

 

シャンクスが四皇になった理由は?〜黒ひげ、ルフィとバギー新四皇との比較〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1053話ではルフィとバギーがカイドウとビッグ・マムに代わる新たな四皇と紹介されましたが、シャンクスが四皇と呼ばれるようになったのも六年前と最近です…

今回はシャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由を中心に四皇について色々と書かせて頂きます!

 

改めて四皇という存在を考える

四皇という存在は、偉大なる航路後半の海でまるで皇帝のように君臨する四人の大海賊を指す民衆が生み出した『称号』みたいなものだと思われますが、彼らは多くの船団を持っていて、強力な傘下を従え、広大なナワバリを持っており、戦いを起こせばそれは単なる戦闘では収まらず『戦争』としか言いようがない大規模なものとなるくらい巨大な勢力を持っている…また、その勢力の源は、誰にも倒せないというような個人の超越的な戦闘能力にあり、それに対する畏怖と、尊敬のような感情から王者として民衆から認識されていることを意味しているように思います。

過去記事にも書かせて頂いていますが、第1053話でリンリンを倒したキッドとローに30億という破格の懸賞金がつけられながらも四皇として扱われていないのは、やはり彼らの『勢力』が『四皇』と呼べるレベル二波ないからだろうと思われます。

四皇は新世界に君臨とする存在とされていますが、その知名度や影響力は全世界規模であるはずで、東西南北の海も彼らの影響下にあるはずで、少なくとも、白ひげ、カイドウ、リンリンは勢力的にはシャンクスをはるかに上回っていたのではないかと思います。

四皇・白ひげという『勢力』は、傘下も含めて、頂上戦争で海軍本部の最大戦力と互角の戦いを演じる力を見せましたが、『白ひげ』という勢力は多少は別格的な存在だったようにも思えますが、四皇とはあれくらいのレベルの力を持っていて然るべきものであり、キッドとローにはやはり四皇と呼ばれるには足りなかったというのは明白だと思います。

白ひげ、カイドウ、リンリンという旧世代の海賊である四皇が倒れ、シャンクスが最も古株の四皇になったわけですが、最近四皇となった黒ひげ、また今回そう呼ばれるようになったルフィとバギーが四皇となった理由について考えてみたいと思います!

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