ニカ伝説の詳細はエルバフ編で語られる?|太陽の神ニカと巨人族
太陽の神ニカと巨人族
エルバフの太陽信仰が甲塚が思うように太陽の神ニカに繋がっているなら、巨人族はニカによって救われたか、人間達を奴隷として扱っていたがニカによって懲らしめられ改心したとか、そういう関係がありそうな気がしますが、甲塚はどちらかと言えば後者ではないかと思います…
巨人族は『断食』という習慣を持っていますが、それは冬至祭という祭りの儀式でもあるようです。
それは太陽の死と復活の祭り…太陽も厳しい冬を超え、また自分を温めてくれるという意味だと言う事ですが、太陽の死と復活はニカの死と復活て繋げて考えられますし、断食というのは、自分達が力に任せて他の種族を苦しめたり支配したりしないというような贖罪や戒めの意味がありそうな気もします。
ニカはおそらくルフィのような小柄な人間であり、世界最初の悪魔の実の能力者だったんじゃないかと思うのですが、おそらく、巨人族もニカには歯が立たず、その強さが巨人族から認められ、尊敬されたのではないかと思います…
やはり過去記事にも書かせて頂いた『槍』というつながりもありそうな気がしますね…
エルバフは60年以上前に二人の長老の一人ヨルルをリンリンに殺害され、ヤルルはかなり高齢でしたから、おそらく今は長老が代替わりし、幼いハイルディン達を鍛えていたライディーンあたりが長老になっているんじゃないかと思いますが、おそらく太陽信仰の真の意味については語り継がれており、ルフィ達がエルバフに到達したなら、その伝説の詳細を語ってもらえるんじゃないかと思います…
太陽の死と復活という要素が、現代のニカの再来と呼ばれるルフィの登場と絡んでいる可能性は高いと思いますし、エルバフ編が描かれるなら、それはまたかなり重要なエピソードになるような気がしますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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