サボの写真の意味は？世界中で起こっている事の原因？｜カイドウとリンリンの件について
カイドウとリンリンの件について
カイドウとリンリンが倒され、あらたな四皇が紹介された事も世界を大いに騒がせているようですが、リンリンはおそらく財界ではかなりの実力者だったでしょうから経済の分野で大きな影響力かがあったでしょうし、カイドウは武器の密売において商品を製造していたわけですから、おそらくドフラミンゴが捕まった以上の影響を各国に与えているでしょうが、CP-0は二人が倒される事は世界中で起こっている事に対する追い風となり得ると口にしていました…
過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、今まで誰も倒せないと思われていた怪物が若い海賊達に討ちとられたという事実は、不可能を可能にしたという事で民衆に勇気を与えるでしょうし、カイドウを倒したのがルフィだというのも世間はわかっているでしょう…
もしサボが世界中で英雄のように扱われているとしたら、ドラゴンの息子でありサボの義弟であるルフィがカイドウを倒したというのは確かに追い風になりそうな気がします。
ルフィは天竜人に対して直接暴行するという事件を起こしていますが、それに胸がスカッとした人間は少なくなかったと思いますし、それにはやはり『理由』があったのだとも考えるんじゃないかと思えるんですよね…
もしかしたら、ガープという英雄も出しているモンキー家自体が世界的に注目されているという状況にもなっているかも知れず、ルフィがなりたくもないヒーローという存在にされてしまっている可能性もあるでしょう…
モンキー家はロジャー、エースにも繋がっていますから、サボも含め、世界中で今まで犯罪者とされていたドラゴン、サボ、ルフィが一転して英雄になっているという可能性もあるでしょう…
彼らの真実が世間の知るところとなって世界が変革を迎えるなら、カイドウとリンリンが倒された事には、やはり大きな意味があったのかも知れないですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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