緑牛アラマキが掲げる正義｜サカズキ信奉者の理由
緑牛アラマキが掲げる正義についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース考察として、緑牛アラマキが掲げる正義についてを、
- 緑牛アラマキが掲げる正義｜サカズキを信奉者するという意味
- 緑牛アラマキが掲げる正義｜一般市民の命より秩序維持を優先
- 緑牛アラマキが掲げる正義｜民衆に裏切られた過去あり？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
緑牛アラマキが掲げる正義｜サカズキを信奉者するという意味
緑牛アラマキが掲げる正義とは？〜サカズキ信奉者の理由は？〜
緑牛アラマキはまだキャラクター性がハッキリとはしていませんが、徹底的な正義というスローガンを掲げる元帥サカズキの信奉者であるようです。
今回は緑牛アラマキのキャラクター性について色々と書かせて頂きます！
サカズキを信奉者するという意味
海軍元帥サカズキは、中将時代のオハラのバスターコールでの人間性を疑うより他ない正義の名の下に行われた一般市民に対する虐殺に代表されるように過激な人物で、他者に対する思いやりや、優しい言動を見せるようなシーンは今まで一切描かれていないように思えますが、それでも単に恐れられているのでもなく、海軍の中にも彼を慕う海兵は少なくないように見えます。
サカズキは『海賊という悪を許すな』という言葉を口にしていますが、どう見ても『海賊』という存在は無条件に『悪』として捉えており、彼を慕う海兵達の多くがサカズキと同じ考えを持っているでしょう…
オハラの際の彼の標的は、法によって固く禁じられていた空白の100年と古代文字の研究を行った考古学者達だったわけですが、彼らが海賊と変わらない無法者、犯罪者であるという考えだったように思えます…
それはおそらく、サカズキの信奉者ではない海兵達も同じ考えでしょうが、万が一にもという可能性だけで、直接関係がない一派市民まで処分してしまうという事については狂気の沙汰としか思えない…
おそらく、緑牛はそれも踏まえて『徹底的』であるサカズキのやり方が大好きなんだろうと感じられのですが、緑牛のような海兵が海軍の半数もいるとしたら、由々しき事態だと言えるでしょうね…
現状、世界政府の存続にも関わるような大変な状況になっているようですが、形は違えどもオハラのような、バスターコールに一般市民が巻き込まれ虐殺が起こる可能性も考えられる中、緑牛をはじめとするサカズキの信奉者達は非常に危険な勢力だと言えそうな気がします！
