ロビンの古代兵器についての考え｜世界に必要？不必要？
世界に必要？不必要？
ロビンは、古代兵器が世界を滅ぼしうる力を持つ単純な兵器であるなら、クロコダイルに嘘を教えたように、プルトンが誰かが所有すべきものではなく、永遠に眠らせたままにするか、破壊してしまうのが一番だと考えているのではないかと思いますが、もし、古代兵器が世界にとって『善き力』ともなる側面を持っているなら話は変わってきますよね…
ポセイドンは、人魚姫と海王類達、どちらも心を持つ生き物であるという事や、海王類達が人魚姫を王と呼び、その意志に完全に従うという意志を持っている事にから、やはり使う人間次第で意味を変えるものだと捉えているんじゃないかと思うんですよね…
悪魔の実の能力もそうですが、強く大きな力というものは、それを使う人間の心一つで全く真逆の存在になったりするわけで、ロビンは古代兵器の創造主が何を願ってそれを作ったのかを知ることが大事だと考えていると甲塚は思っています。
しかし、プルトンだけは造船史上最悪の戦艦だと紹介されていますね…
最初から戦艦として作られたものなら、完全なる兵器ですから、やはり破壊や殺戮を目的とするものですよね…
ロビンもプルトンの正体は戦艦だと知っていると思いますが、それだけにやはりプルトンがどんなものかを自分の目で確認し、それをどうすべきか保有するワノ国の意志も確認しておきたいんじゃないかと思います。
ワノ国が間違った使い方をするわけはないし、それ以前に使えるかどうかもわからないわけですが、スキヤキ様はロビンになら自分が知っている事は全て教えてくれるんじゃないかと思います。
第1054話以降で、二人がどんな言動をするのか非常に楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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