キングとクイーンの運命は?|二人ともベガパンクの研究所行き?
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この記事では、ワンピース1053話の考察として、緑牛アラマキに捕らえられたキングとクイーンが今後どのような処遇になるのか?という事についてを、
- キングとクイーンの運命は?|緑牛とキング、クイーンの関係は?
- キングとクイーンの運命は?|ベガパンクの研究所はどこにある?
- キングとクイーンの運命は?|二人の運命は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングとクイーンの運命は?|緑牛とキング、クイーンの関係は?
キングとクイーンの運命は?二人ともベガパンクの研究所行き?
ONE PIECE第1053話では緑牛アラマキが百獣海賊団残党のキングとクイーンを捕らえてしまうようですが、何やら単に捕まるだけはないような雰囲気を感じます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
緑牛とキング、クイーンの関係は?
緑牛アラマキはワノ国到着早々に兎丼の囚人採掘場に乗り込んだようですが、おそらく、ルフィ達が制圧した後、お玉のきびだんごによって家来となったババヌキを中心としたSMILE達がそこで捕虜となった百獣海賊団の残党を管理していたんじゃないかと思います。
そこにはキングとクイーンがおり、もしかしたら飛び六胞達も収監されているんじゃないかと思えますが、やはり海楼石アイテムで弱体化されていたでしょうね…
しかし、アラマキが現れた事でキングとクイーンは逃げようと抵抗を試みたんじゃないかと思われますが、アラマキの植物を操る能力で養分を吸い取られガリガリに痩せ細り囚われてしまったようです。
その際、アラマキはキングとクイーンに対して『おれが睨んだ通り、お前らは…』みたいな事を口にするようですが、その意味が気になります。
すでに過去記事でも少し書かせて頂きましたが、キングはルナーリア族として過去に世界政府の研究施設で耐久試験を受ける毎日を送っていたところをカイドウによって救い出された脱走者ですが、その研究を行っていたのはベガパンクである可能性が高い…
また、クイーンは元MADSの一員であり、おそらくMADSが世界政府に逮捕されて以後、世界政府の管理下に置かれる際に逃亡している可能性があり、クイーンも脱走者である可能性が高い…
つまり、二人とも世界政府とベガパンクにとって単なる海賊ではなく、世界政府にとって不都合な事実を知っている人間である可能性が高いのではないかと思え、緑牛は彼らを特別に捕らえたのではないかと思えます。
彼らはもしかしたら、インペルダウンや他の監獄ではなくベガパンクの元に連行されたりするのではないでしょうか?