キングとクイーンの運命は？｜ONEPIECE1053話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

キングとクイーンの運命は？｜二人の運命は？

クイーンはもしかしたら、13億超えの超凶悪犯罪者であるにも関わらず、その罪を許されるような形で、再びベガパンクの下で働く事になったりするんじゃないかと思います。

クイーンはベガパンクにも作れないと豪語するほどに自分の身体を高性能なサイボーグとして改造する知識と技術を持っているが故に監獄に入れて一生を終わらせるのは、ある意味才能の損失であるとも言えるでしょう…

また、おそらく世界政府はこれから混沌の度を増していく世界情勢を鎮めるのに手段を選ばないようになってくるんじゃないかと思え、クイーンが作る疫災弾や殺人ウイルスのような化学兵器を欲している可能性もあり、クイーンはそういう化学兵器開発をする事で服役という事になるんじゃないかと思います。

また、キングは数十年前に研究施設から逃走しており、研究は終わっていないはずで、その情報だけでも1億ベリーの賞金がかけられていたくらいですから、やはりルナーリア族は実験体として欲しいものだったんじゃないかと思えますから、クイーンは微妙としてもキングはまず研究施設行きは免れないでしょうね…

ベガパンクはすでに強力な新兵器を作り出しているようですが、もしかしたらルナーリア族の肉体を研究し、血統因子を抽出する事によって更に強力なものを生み出してくる可能性も考えられ、それがまたルフィ達の前に立ちはだかってくるような可能性もあるでしょう！

しかし、キングがそうなると少し気の毒なような気がしますね…

キングも世界政府に捕まる事にならなければ、海賊にはなっていなかったかも知れないですし…
彼も世界政府の犠牲者であるとは言えると思いますからね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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