ゾオン系悪魔の実は覚醒で進化の可能性あり？｜ゾオン系悪魔の実について
ゾオン系幻獣種は進化の究極型？
ゾオン系幻獣種のモデルになっている幻獣は神通力みいな能力を持っていますね…
マルコの不死鳥は再生の炎、デボンの九尾の狐とオニ丸の大入道は変身能力、ヤマトの大口真神は冷気、カイドウの青龍は炎、雷、風を生み出す力を持っていますが、普通に考えたなら、そんな力を持っている動物が実在するわけはなく、ONE PIECE世界の神代の昔の時代には実在したものである可能性もあるわけですが、元はただの動物だったのが願望を具現化した結果、進化したものかも知れないとも思うんですよね…
ルフィのニカ、センゴクの大仏は人間の幻獣種であるわけですが、それは神通力みたいな能力を持った人間であり、まさに神と呼べるようなものですよね…
何かの願望というのは、人間が一番強いんじゃないかと思うんですが、ONE PIECE世界の動物達は人間よりも感情豊かだと感じられるようなもので、人間のような願望を持っていても少しも不思議ではなく、注目したいのはカイドウの青龍がリュウリュウの実ではなくウオウオの実の幻獣種だというところです。
鯉が龍になるという登竜門の古事成語が元ネタだと思いますが、もしかしたら、何よりも強くなりたい一匹の鯉が願望を具現化していった結果、青龍に行き着いたものだったりするのかも？
甲塚は、いつか幻獣種という存在について説明があるんじゃないかと期待しているのですが、もしかしたら、全ての悪魔の実の原種はゾオン系悪魔の実だったりするんじゃないかなぁとも思っています。
悪魔の実という存在は、本当に不可解で魅力的だと思いますね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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