緑牛アラマキはベガパンクの元用心棒?|キングとクイーン捕獲?
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この記事では、ワンピース1053話の考察として、緑牛アラマキはベガパンクの元用心棒だったのではないか?という事についてを、
- 緑牛アラマキはベガパンクの元用心棒?|緑牛の名前はアラマキ
- 緑牛アラマキはベガパンクの元用心棒?|キングとクイーンを連行?
- 緑牛アラマキはベガパンクの元用心棒?|ベガパンクからの依頼?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
緑牛アラマキはベガパンクの元用心棒?|緑牛の名前はアラマキ
緑牛アラマキはベガパンクの元用心棒?〜キングとクイーン捕獲?〜
ONE PIECE第1053話では、緑牛の名前が明らかになり、また、火災のキングと疫災のクイーンに能力を使ったりするようですが、やはりワノ国に戦いに来たわけではなかったようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
緑牛の名前はアラマキ
第1053話では緑牛の名前が明らかになるようですが、『アラマキ』という名前みたいですね…
また、やはりモデルは俳優の故・原田芳雄さんであるようですが、アラマキという名前は原田さんが出演された映画『浪人街』で演じられた『荒牧源内』というキャラクターから取られたものである可能性は非常に高い…というか、そのままという感じですが、だとしたら、あの『らはは』という笑い方のイメージも非常にうまいなぁと感じますね!
原田さんは実際にそんな笑い方はしないとは思いますが、俳優として演技をしておられた時にはそんな豪快な感じの役も多かったように思えて、あんな笑い方をしていたような気がします!
しかし、海軍大将以上はあまり笑う事がなく癖のある喋り方はしても印象的な笑い方をするキャラクターはいなかったように思えますね…
イッショウの『へへへ』という笑い方が唯一変わった笑い方なんじゃないかと思いますが、そこが生え抜きの海兵であるサカズキ達と最近世界徴兵で登用されたアラマキ達との違いなんじゃないかとも思いますね。
ワノ国に到達したアラマキはサカズキから、くれぐれも余計な事はするなと言われて、わかっていると答えていますが、アラマキは実際に海賊達と戦うためにワノ国に来たのではないようです…
アラマキはサカズキが信用できないくらいに破天荒な人物っぽくはありますが、サカズキはおそらく自分が一番の危険人物であるという自覚がないんだろうなとも思う一方、やはり海兵として染まっていないアラマキはイッショウと同じく善悪を立場で判断したりせず、物事の本質をキチンと見極めるタイプの男であるように思えます。
世界徴兵が誰の主導で行われたのかわからないですが、甲塚は総帥コングじゃないかと思っていて、アラマキとイッショウが大将に大抜擢されたのはサカズキが元帥になるという事や、また、海軍に新しい風を入れる為だったんじゃないかとも思いますね…
しかし、アラマキはワノ国に何をしにきたのか?