ロックスとは何者だったのか|世界の破壊者、新世界の創造主
ロックスとは何者だったのかについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース考察として、ロックスとは何者だったのかという事についてを、
- ロックスとは何者だったのか|ロックスと後の四皇達について
- ロックスとは何者だったのか|世界の破壊者、新世界の創造主
- ロックスとは何者だったのか|世界を変える力とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロックスとは何者だったのか|ロックスと後の四皇達について
ロックスとは何者だったのか?〜世界の破壊者、新世界の創造主〜
若き日の白ひげ、ビッグ・マム、カイドウを従えロジャーにとって最初にして最強の敵だったというロックス・D・ジーベックとは何者だったのか?
今回はロックスについて色々と書かせて頂きます!
ロックスと後の四皇達について
ロックス海賊団は今から約44年前より以前には既に結成されていたようですがカイドウの過去を見るに、『ロックス海賊団』はロックスが船長を務めるロックス海賊団を中心とした複数の海賊団の連合軍だったような雰囲気ですね…
リンリンはロックスと『手を組む』という表現をしていましたが、力づくで従わせているわけではなく、手を組んでいる海賊達はかなり自由だったんじゃないかと思います。
暴力による強力な支配体制を築く事なく後の四皇達を従える形にはなっていたように感じられるのですが、それはロックスにそれだけの魅力、カリスマ性があったからだと思います。
白ひげ、リンリン、カイドウの三人が天竜人や世界政府という自分達を支配する特権階級を憎み嫌っていたのは間違いないところですが、それに牙をむき、自ら世界の王にならんとしたロックスには、それを実現できるような力が実際にあったのだと思え、それは後の四皇三人が自らの意思で手を組んでいた事により証明されていると言って過言ではないかと思います。
カイドウは、ロックス海賊団崩壊後にルナーリア族のアルベルと出会った際には世界を変えようという姿勢を『おれにしか変えられねぇ』と言葉にして見せていますが、ロックスも世界を変えようとしていた事には間違いないと思います。
どんな世界を作ろうとしていたかは明確に語られていませんが、後の四皇達がロックスと手を組んだという事は、少なくとも、当時の世界を破壊し、新たな世界を作るのだという目的が一致していたからでしょう…