キングはルナーリア族である事を隠す必要があった|ルナーリア族の生き残りの生死は?
ルナーリア族の生き残りの生死は?
アルベルは、ルナーリア族最後の生き残りであるかどうかはわかりません…
もしかしたら、まだ他にもどこかに隠れ住む同胞がいて、姿を隠していたのはルナーリア族が目立たないようにする為だった可能性もありますが、甲塚は最後の生き残りだったんじゃないかと思います。
そのアルベルはゾロに倒されたわけですが、元々、自然界のあらゆる環境で生存可能だという強靭な生命力を持つ種族ですから、まだ生きている可能性もあるでしょう…
しかし、カイドウが倒されてしまった今、生きていても彼の居場所は無くなってしまったかも知れない…
もうワノ国にはいられないわけですし、百獣海賊団は崩壊しカイドウの意思を継いで再起を期す事もできないでしょう…
ワノ国が百獣海賊団の残党にどのような処遇を下すのかはわからないですが、もし、アルベルが世界政府に捕まってしまう事になったりしたら、やはりまた研究所送りになるんでしょうね…
それはあまりに過酷すぎますから、やはりゾロによって命を絶たれていた方が本人にとっては幸せだったりするのかも知れないと感じますが、アルベルの生死について描かれたりするのでしょうか?
ワノ国としては最終的には、おそらくは死んでいないだろう幹部クラスは海軍や世界政府に引き渡す他に対処法はないように思うのですが、その辺も含めて、アルベルの生死は非常に気になる事ですね…
第1050話以降の展開に注目です!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
モルガンズはワノ国の事件をどう報道する?|ワンピース1050話以降考察
ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃!|ワンピース1049話考察
ドレークはルフィ達と組むのか?生死不明のまま暗躍?|ワンピースワノ国編後考察
ボニーが世界政府から逃げ、サカズキがヒヤリとした理由|ワンピース考察
何故MADSからクイーン、シーザー、ジャッジのような外道が生まれた?|ワンピース考察
ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカとゴムゴムの実の覚醒について|ワンピース1050話考察