ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃!|覇気の防壁?
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この記事ではワンピース1049話で、ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃についてを、
- ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃!|最後の一撃
- ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃!|覇気の防壁
- ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃!|覇気は意思の力
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃!|最後の一撃
ルフィがカイドウの覇気の壁を貫いた一撃!〜覇気の防壁?〜
第1049話にて、ルフィはカイドウを奈落に叩き落としましたが、その際にカイドウが作っていたらしき壁を貫いたような描写がされていますが、その意味とは?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
最後の一撃
ルフィとカイドウは第1048話ラストからお互いの渾身の技である『ゴムゴムの猿神銃』と『昇龍・火焔八卦』を激突させ、押し合いのような状態になっていましたが、ルフィが最後に覇気を爆発させたように全力解放し、『ズボッ』と壁を貫くようにしてカイドウに最後の一撃を叩き込んでいましたが、それからするに、ルフィは拳に、カイドウは火焔に覇気を纏わせる形で『壁』を作り、その壁で押し合いをしていたように感じられますね…
武装色の覇気を外に放出し、大きく纏うという流桜の概念の覇気操作なのか…?
あるいは、ロジャーと白ひげがやっていたような、またルフィとカイドウがやっていたような覇王色による、直接触れずに覇気をぶつけ合うという状態だったのか…?
見た感じ、二人は直接触れているような雰囲気でしたから、おそらく両方だったんじゃないかと思いますが、ルフィがカイドウの覇気を上回り、カイドウの壁を撃ち抜いた事により、カイドウは覇気の壁が無い状態の、言わば生身の状態でルフィの覇気をまともに喰らってしまったような状態だったんじゃないかと思います。
カイドウとリンリンは覇気使いの億越えの海賊を一撃で戦闘不能にする事で強さをアピールしていましたが、カイドウは今まで自分がそうやってきたのを、ルフィにやられてしまった…
そういう事になるのではないでしょうか?
また、おそらく地面に激突して穴が開いたのはルフィのパンチによる衝撃で穿たれたものではなく、ニカの空想を具現化する能力によるものと思われますが、カイドウはおそらく意識を失って覇気を纏う事なく落ちていると思われ、穴がどこまで深いのかはわからないですが、空島から飛び降りた時のように『痛い』では済まない事になるのは、まず間違いないと思いますね…
しかし、覇気と壁といえば、頂上戦争で三大将がそんな技を見せていましたね…