ブルックが発見したポーネグリフは月姫に関係｜ワンピースワノ国編終盤考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ブルックが発見したポーネグリフは月姫に関係｜こけしの意味は？

ブルックが見つけたポーネグリフは木彫りの人形が並ぶ部屋にあると言う事でしたが、木彫りの人形と聞いて、しのぶは『こけし』の事かと思ったようですから、おそらく『こけし』に間違いないでしょうね…

甲塚は、そのポーネグリフは月姫あるいは正統な統治者の事が書かれているという事はから、統治者と同一視されていて、それを守る兵馬俑みたいな意味で置かれているものじゃないかと思います。

実際にそういう機能がついたものだったりするかも知れないとも思いますが、あるいは何かの鎮魂の意味を持ったものである可能性もあるでしょうね…

寂しくないように、また、守る為のものでたる可能性は高いと思いますが、しのぶはそのポーネグリフがある地下室を知らないようでしたから、おそらくはかなり神聖な場所なんでしょう…

ワノ国の、将軍家と大名家、またミンク族との関係も記されたようなポーネグリフで、おそらくは一部のものしか存在すら知らない地下室なんでしょうね…

ブルックが場所を知っているわけですから、中に入る事ができたなら、ロビンはそれを読めるでしょうが、何か仕掛けがあったりして安全ではないかもしれないですね…

しかし、そのポーネグリフが青色の星と月の歴史が初めて交わる内容を伝えてくれるのではないかと、甲塚は興味津々で楽しみにしています！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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