魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|かつて海底文明が存在した?
かつて海底文明が存在した?
魚人族全体のルーツのような場所は魚人島であるわけですが、ジンベエは海底遺跡を発見していますね…
そこにはポーネグリフも存在していたわけですが、あの海底遺跡はかなり古いものであるように感じられます。
魚人島の歴史がどのくらい古いものなのかはわかりませんが、もしかしたら世界各地にあんな海底遺跡が沢山存在し、魚人族が魚人島を本拠地とする以前には、魚人族は海獣達と共に世界各地の海底で暮らし、一大海底文明を築いていたりしたのかも知れないと感じますね…
もしかしたら、陸で文明が生まれる以前から海底には文明が存在していたりしたのかも?
全ての生命のルーツが海であるのなら、海の中で早く文明が生まれていてもおかしくないですし…
もしかしたら、元々、海の文明と陸の文明は隔絶された世界であったのが、どちらからか接触し、争いに発展したりしたのかも知れない…
その戦いを終わらせたのが海王類達が行っていた『二人の王』だったのかも?
それについては次項にて書かせて頂きたく思いますが、陸の文明とは別に独立した海底文明が存在したりしていたなら、非常にロマンを感じ、魚人族はやはり非常に優れた種族であると再認識できますね…
しかし、魚人族は海底で生活する事よりも陸で人間達と生きる事を望んでいるようです。
海の中でなら認識よりも強いし安全であるのに、彼らが陸上で生きたいと願う理由はなんなのか?
そこに『二人の王』の関係も絡んでいるように思えますね…