カイドウが見た五人の強者の影の意味｜ルフィ達の未来の姿？

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この記事では、ワンピース1001話でカイドウが見た五人の強者の影が意味することについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウが見た五人の強者の影の意味｜本物の強者

甲塚

ONE PIECE1001話では、カイドウがルフィの背後に五人の強者の影を見ていますが…

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ルフィに殴り倒されたカイドウは、自分を殴り倒したルフィのレッドロックに『本物』の力を感じたようです。

それは自分と互角に戦い得る強さだという意味で、ルフィの背後にカイドウが認めた本物の強者達の影を見ています。

ほんの2週間前には自分からすれば威勢がいいだけの虫ケラのようだった若僧がそのレベルにまで力を上げているのは、かなりショックだったんじゃないでしょうか？

カイドウは今に至るまでに七度敗北しているはずですが、それも含めて永らく修羅の世界のような海賊の世界を生き抜き、今の強さに至っているはずです。

おそらく、カイドウが認めた強者達も、そうやって力を上げてきたはずです。

それが今や、目の前の若僧に脅かされようとしている…

しかし、カイドウはショックと共に喜びを感じているようでもある。

カイドウが認めている強者の中にはシャンクスも含まれていますが、シャンクスは理由もなく戦ったりしない…

自分に向かってくる、自分と互角に戦い得る存在がいない為、カイドウは今の世界をつまらない世界だと感じていた。

ルフィが自分と互角に戦い得る力を身につけて再び挑戦してきたのは、カイドウにとって非常に面白い話なんでしょう！