人工悪魔の実と血統因子の関係｜ロギアとパラミシアは再現不可？
ロギアとパラミシアは再現不可？
ベガパンクが作った人工悪魔の実は、オリジナルのゾオン系悪魔の実の再現だと思いますが、ロギアとパラミシアについては血統因子というものがないですし、相手が自然現象や概念を能力として使うようなものですから、普通に考えたら人工的には再現できないんじゃないかと思います。
モノに悪魔の実を食べさせたものでも、今までゾオン系しか登場していないのも関係がありそうです…
しかし、一つの動物という存在の全てが情報化されたものが血統因子であるのなら、人間が自然現象や概念から、動物の血統因子のような全ての情報を抽出する事ができさえすれば、やる事は同じなんじゃないでしょうか？
それができないなら不可という事になるでしょうが、ベガパンクならば可能だったりするかも知れない…
工場で使われている機械は人間の動きを真似たものですし、人間の思考回路はコンピューターと似ていますし、もし、地球が一つの生命体だとしたら、そこに起こるさまざまな自然現象は動物の体内で起こっている様々な働きと同じかも知れない…
そんな発想の先にロギアやパラミシアの血統因子みたいな情報を抽出する手段を見出せたりするかも？
もしかしたら、ベガパンクはすでにそこまでいっていて、新兵器にその知識や技術が使われている可能性もあるんじゃないかと思います！
人工悪魔の実の作り方については、いつか説明されたりするのでしょうか？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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