モモの助がカイドウの焔雲を掴めた理由｜悪魔の実から教わった？
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この記事ではワンピース1034話の考察として、モモの助がカイドウの焔雲を掴めた理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助がカイドウの焔雲を掴めた理由｜悪魔の実から教わった？
モモの助がカイドウの焔雲を掴めたのは悪魔の実から教わった？
ONE PIECE第1034話では、モモの助がカイドウが生み出した焔雲を掴めるという事が判明したしたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
悪魔の実から教わった？
モモの助はヤマトからカイドウよりも強い焔雲を生み出さねば鬼ヶ島は花の都に落ちるという話を聞き、必死に焔雲を生み出そうとしていましたが、カイドウのようにモクモクと生み出す事は出来ず、ポンポンと慰み程度の小さな焔雲を生み出すくらいしかできていませんでしたが、今回、モモの助は突然カイドウの焔雲を掴むという行動を見せました。
焔雲を生み出す能力は、能力の練度や元々の体力なども関係があるのでしょう。
それによりモモの助はすぐにはカイドウのように焔雲を自在に生み出せるようになるとは思えずに、他の方法を試してみたのだと思います。
しかし、それは単なる思いつきではなく、もしかしたら、龍という『生物』の血統因子に潜んでいる本能みたいなものから感じとったのではないかと思います。
モモの助は確信めいた感じで『同じ龍だから掴める』と言っていましたが、それはそういう事ではないかと…
甲塚は前々から思っていたのですが、悪魔の実の能力者は自分の能力に対する知識をどこから得ているのか…？
前もって知識を持っていたり、能力を使ううちに知識を得ていくのかも知れませんが、誰かから教わるという事はごく少ないんじゃないかと思います。
特に、ホーキンスのワラワラの能力は藁人間とはかけ離れた藁から連想しただけみたいな呪いの力を使いますし、クイーンのブラキオ蛇ウルスみたいなトンデモ技もありますよね…
能力者の個性に合わせて変異したり進化したりするのは、なんとなくわかりますが、やはり自分が食べた悪魔の実に潜んでいる何かから、なんらかの手段で教わっていたりするのかも？
いや、能力者本人は本能みたいなものだと思っているが、それは悪魔の実にひそむ何かが能力に教えているのかも？
