キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思｜悪魔の実の意思に関係
キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース考察として、キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思についてを、
- キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思｜トンデモ技について
- キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思｜想像力が能力の幅を広げる？
- キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思｜『意思』がトンデモ技を実現？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思｜トンデモ技について
キング、クイーン、ササキのトンデモ技はゾオン系の実が持つ意思に関係？
火災のキングは『貂・自尊・皇』、クイーンは『ブラキオ蛇ウルス』、ササキは『ヘリケラトプス』というあり得ない技を披露していますが、それにはゾオン系悪魔の実に意思があると言う要素が関係している…？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
トンデモ技について
キングはプテラノドンの長い頭骨を引っ張り、それが元に戻る勢いを使ってレーザー並の破壊力を持つ『貂・自尊・皇』という攻撃技を見せました。
また、クイーンはブラキオザウルスの長い首と尻尾を胴体からとびさせる事により大蛇のような姿になるというブラキオ蛇ウルスとその身体を使っての『ブラキオトグロス』という締め技を披露しています。
更に、ササキはトリケラトプスのフリルを回転させる事によりヘリコプターのように空を飛ぶ『ヘリケラトプス』という技を披露し、それはまた強力なカッターにもなり、超スピードによって自らを弾丸のようにもしましたが…
それらの技は能力のモデルとなっている恐竜達には無い能力ですし、身体を構造を無視したものですよね…
人間の肉体構造も無視しており、本当にあり得ない『トンデモ技』としか言いようがないものですが、三者は揃って自分の能力のモデルとなる恐竜とは『こういうものだ』と自信たっぷりに説明しています。
しかし、『こういうものだ』と断言できる根拠が何もなく、本人達からすれば『できるのだから、そうだったはずだ』という事で断言できているのかも知れないですが、おそらくONE PIECE世界では古代に実在した恐竜についての研究が進んでおらず、恐竜は未だ幻獣に近いような存在だったりするのかも？
しかし、認識がどうあれ、プテラノドンやブラキオザウルスがあんな能力を持っているはずがなく、甲塚は過去記事にて今はCP-0のカクも踏まえて、能力者の想像力が能力に影響を与えているのではないかと書かせて頂いていますが、それについてはホーキンスのワラワラの能力が『ワラ人間になる』というだけでなくワラ人形による呪術的能力を持つに至っている事も同じ仕組みであり、もし、ホーキンス以外の人間がワラワラの能力者になっても呪術的能力は開花しない可能性が高いのではないかと思えます。
キング達のトンデモ技も、キング達だからこそ発現したものではないかと思うのです…
