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キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思|ワンピース考察

ワンピース考察
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キング、クイーン、ササキのトンデモ技とゾオン系の意思|想像力が能力の幅を広げる?

 

想像力が能力の幅を広げる?

悪魔の実の能力は能力者の素の強さや創意工夫によって可能性を広げるものである事は明らかですが、甲塚はホーキンスのワラワラの能力はその域を超えたものであると感じています。
ワラワラの能力をいくら突き詰めたとて、身体をワラに変えたり、ワラを生み出せたりするだけではないかと思うのですが、そこから連想されるワラ人形によって呪術的能力を持ち、ワラワラの能力はそちらがメインになっていますよね…
ワラの能力というよりは呪いの能力になっている…
それはおそらく、ホーキンスが元々占いなどオカルト方面に強い人間だからこその変異だと思え、やはりホーキンス以外の人間には起こり得ない変異…

しかし、悪魔の実の能力が連想ゲーム的に能力の広がりを見せるなら、やはり悪魔の実の能力が能力者の想像力の影響を受けるという可能性は高いのではないかと思えます。

キング達が『こうかも知れない』と考えたり、思い込んだりした結果がトンデモ技に結びついているのでは?

甲塚はまた、誰かがいい加減な図鑑を作っていて、キング達はそれを読んで間違った知識を得ていて、それがトンデモ技の根拠になっているんじゃないかとも考えているのですが、いつか、そういう図鑑の存在が言及されたら面白いなぁとも思います。

しかし、ONE PIECE世界のプテラノドン、ブラキオザウルス、トリケラトプスが本当にそんな特性を持つ恐竜だったという可能性も捨てきれない…!

もし、そうだとしたならONE PIECE世界の恐竜達は生物の進化の途上で自然に生まれた存在ではなく、何者かに生み出された可能性もある…?

そんな事実があったりするかも知れないですが、トンデモ技の根拠として新たに浮上した要素が『ゾオン系悪魔の実には意思がある』という新事実…!

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