カイドウの顔面貫通事件！｜ギア5の真骨頂は防御不可の攻撃力？
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この記事ではワンピース1045話のラストでルフィのパンチがカイドウの顔面を貫通していたように見えた事についての考察を、
- カイドウの顔面貫通事件！｜異常なめり込み方について
- カイドウの顔面貫通事件！｜ゴムはゴムでも？
- カイドウの顔面貫通事件！｜桃源十拳と同じ？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの顔面貫通事件！｜異常なめり込み方について
ギア5の真骨頂は防御不可の攻撃力？〜体内に届く覇王色〜
ONE PIECE第1045話ラストでは、ルフィがカイドウの顔面に突き刺さるようにめり込むパンチを繰り出しましたが、カイドウの頭部がありえない変形を見せていますね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
異常なめり込み方について
第1045話、ルフィは一度体力が尽き老人ねような姿になった後、解放のドラムのリズムの鼓動により一瞬で回復し、カイドウに反撃しましたが、その際にカイドウの顔面にヒットした拳はその形のままカイドウの後頭部までめり込んでいました。
カイドウはルフィが新たに見せた力でも、自分に対して致命的なダメージを与えられないと判断して、第二ラウンドの初めに業火拳銃をまともに喰らった時のように油断していたのかも知れませんが、あのめり込み方は異常ですよね…
めり込むというか貫通しているように見えますが…
ゴム人間であるルフィなら、あんな形にまで頭蓋骨が変形してしまうような事はあるでしょうが、カイドウはゴムではないですから、あんなに変形したら頭蓋骨は既に砕けているはずです…
考えられるとしたなら、ルフィの能力がカイドウにも影響している…
つまり、カイドウもゴム人間になっているという可能性ですが、自分の利点をカイドウに付与しているなら、ルフィはカイドウに与えた打撃のダメージを自分で軽減している事になるとも考えられますが、あのパンチはしっかりカイドウに効いていて、カイドウはそのまま倒れていますね…
しかし、ルフィは本気になっているようですし、与えたダメージを自分で軽減させるようなヘマはしないでしょう…
甲塚は、ルフィはカイドウの身体に与えたダメージが限りなく、そのままの威力として通るようにカイドウに影響を与えているんじゃないかと考えます。
もしかしたら、それこそがギア5の真骨頂だったりするのではないかとも思います！
