覇気という力の正体｜覇王色の覇気について
覇王色の覇気について
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、覇王色の覇気は『王の資質』と呼ばれており、甲塚はその言葉そのものの力なんだろうと思っています。
100万人に1人しか備わらないという覇気ですが、100万人はおそらくONE PIECE世界の国の一国に充分に相当する人口だろうと思えます。
それをまとめ上げる器量を生まれつき持っているという事であり、それはその人口に匹敵するくらいの魂の大きさというか重さを持っているという事なんじゃないかと思います。
また、威圧により触れもせずに人間を気絶させたりできるのは、やはり魂に作用するものであるのだと思えます。
それを纏える事も判明したわけですが、過去記事では覇王色のぶつかり合いは国と国との戦争と変わらない戦いであり、王と王の意識のぶつかり合いだと思えます。
カイドウとルフィの戦いはまさにそれくらいの迫力があったわけですが、ルフィが倒されたのは、それによって結果は変わっていなかったっは思いますが、CP-0の横槍が入った事は関係はしているはずで、国と国との戦いに世界政府の思惑が絡み、ルフィという国は戦争に負けたという風にも見えます…
少なくとも100万人は受け入れるくらいの器である魂を持つのですから、それを戦いに使えれば強くても当然だと思えます。
帰還したジョイボーイの覇気がどれほどのものなのか、非常に気になりますね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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