ミンク族のスーロン化の仕組み｜血統因子と満月の光線
血統因子と満月の光線
ミンク族は満月を見てスーロン化する…しかし、満月が隠れると本人の意思とは関係無くスーロン化は自動的に解除されてしまう…
スーロン化すると毛色が白くなり形態も変化するという事から、満月を見る事がトリガーとなり、血統因子に影響している可能性が高いように思います。
生き物の姿形や能力については、全てが血統因子によって決まっているものですから、変身するという事は血統因子が変化しているはずですよね…
というか、もしかしたら何者かがスーロン族の血統因子を操作して『月の獅子』の力を抑制する因子を組みいるのかも？
しかし、それでも満月の夜を直視するという事により、その因子が働かなくなるという事だったりするのかも知れませんね…
また、気になるのが満月が雲に隠れたりするだけで自動解除してしまう点…
満月を見る事がトリガーであるなら、満月が隠れても関係ないはずで、また、満月の光線を浴びる事でスーロン化するなら、必ずしも満月でなくてはならないわけではないかも知れないと思えますよね…
甲塚は、満月を『見る』事で満月の光線をエネルギーに変換する回路みたいなもののスイッチが入り、光線が遮られる事でエネルギーの供給が止まる為に自動解除されてしまうのではないかとも思います。
また、スーロン化の最中には莫大なエネルギーを消費する…満月の光線がそのほとんどを支えている為にスーロン化最中は大事だが、消耗している事に代わりは無く、解除された後は極度に消耗しているかも知れないなと思います。
または、自制するためのエネルギー消費が激しいのかも？
しかし、月は太陽の光を反射しているものてすから、元は太陽の光でスーロン化している事になるのではないかと思うんですよね…
