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ゴムゴムの実の謎|ワンピース1043話以降考察

ワンピース考察
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ゴムゴムの実の謎|悪魔の実の特徴について

 

悪魔の実の特徴について

ティーチやサンジは『悪魔の実の図鑑』というものの存在を口にしていましたが、それには実の形状と名前、それに秘められた能力についての説明も書かれていたようです。

また、悪魔の実は能力者が死んだなら、その実はどこかにまた出現するようですね…

最近は前任者という存在も描かれたりしていますが、悪魔の実はずっと変わらず同じ能力を宿し続けるものだというのが、基本的な特徴であると思います。

それが、名前を変えただけで何か変質してしまうというのは、ちょっと理解し難い事ですよね…

名前をかえても、そこに宿る能力が変わらなければ全く意味はないはず…

世界政府には、悪魔の実に宿るものを変質させたり、元からあるものに上書きするような形で能力を変質させる技術があるのかも知れませんが、それをしたのは、雰囲気的にかなり以前の話だろうと思えます。

甲塚はゴムゴムの実の正体はニカニカの実だろうと思っていますが、ニカニカにゴムゴムという別の名前をつける事により、ゴムの能力を上書きする事により、ニカニカの能力を封印しているのではないかと思います。
そういう技術を、世界政府は持っている…いや持っていたのかも?
もしかしたら、それもまた悪魔の実の能力だったりするのかも知れませんが…

で、ゴムゴムの実が覚醒する事により、封印されているニカニカの能力が表に現れてくる…

ゴムゴムの実は、やはり二つの能力を同時に内包する特殊な実だと言うことなんだろと甲塚は考えます。

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