ワンピース928話から日和=小紫確定か?|小紫=日和妄想考察!
小紫=日和妄想考察!
小紫が日和だという前提での甲塚の妄想です。
日和は、誰か信用にたる人物に託されたか、誰かに拾われたかで生き延びた…
目立たぬように、慎ましく育てられた日和でしたが、育て親が金銭トラブルで亡くなったか、または育て親が鬼畜のような人物であり、売られてしまうかしてしまう。
幼いながらも飛び抜けた美貌を持つ日和は芸者としての教育訓練を受ける…
成長した日和は売れっ子となり、みるみる出世した。
おそらくは、狂死郎がプロデューサー的立場になり、
『花魁・小紫太夫』
というキャラクターが出来上がる。
小紫は、途端にセレブとなり、お金さえあれば幸福であり続ける事ができ、自分の美貌がお金を運んでくる事を理解する。
また、狂死郎らの影響でそれに拍車がかかり、現在の極悪小紫太夫に至る…
みたいな流れがすぐに浮かびますが…
しかし、日和が両親や兄、家臣達と別れたのは6歳くらいですね?
6歳といえば、それまでの生活を覚えていないはずはない…
明らかに相当な人格者であったはずの両親、それに兄、優しい家臣達との生活により、日和もそれ相応の人格を身につけていたはず…
小紫太夫は、もしかしたら狂死郎に逆らえないなにかを抱えていて、心ならずも極悪花魁を演じているのかも知れない…
小紫太夫は、心を閉ざしているのかも知れない…
今は天の岩戸?トコはアメノウズメ?
小紫が心を閉ざしているなら、それは日本神話における『天の岩戸伝説』に相当する状態なのかも知れない…
『天の岩戸伝説』を簡単に語ると、太陽神アマテラスが弟であるスサノオの暴虐に耐えかね、『天の岩戸』と呼ばれる洞窟のような場所に引きこもってしまった為、太陽を失った世界は暗黒に包まれて、さまざまな災いが起こってしまう…
なんとかアマテラスを引っ張り出そうと思案した他の神々…
アメノウズメという女神が岩戸の前で面白い踊りを踊り、それに興味を惹かれたアマテラスは岩戸を少し開いてみたが、そこを怪力の神アメノタヂカラオに引っ張り出されるという内容。
現在、ワノ国は暗黒時代と呼べる惨状であり、アマテラスが天の岩戸に引きこもったのと似ているかも知れない…
甲塚的に、アメノウズメの役割を果たすのが、トコではないかと感じるのです。
常に笑顔であり、他人を笑顔にさせるトコ…
小紫太夫はトコにだけは心を開いているように感じるのです…
『小紫=日和=アマテラス』
であるなら、彼女が本来の役目を果たす鍵は、トコが握っているのかも知れない…
まとめ
天の岩戸伝説を絡めて考えると、小紫を岩戸から引っ張り出すアメノタヂカラオ的役割は、やはりモモの助になるのか?
または、女性といえばサンジ?
様々に妄想は膨らみますが、ワノ国は日本をモデルにした国…
現在は侍が支配する時代ですが、過去には天孫たる天皇家のような支配者がいた可能性があり、トキ様は過去から来た人間…
古代のワノ国の歴史は必ずやONE PIECE世界の大きな秘密に関わりを持っているでしょうし…
『小紫=日和=アマテラス』
なんて展開も面白いかと…
余談ですが、甲塚はお玉こそ日和ではないかとも思っていましたが、実際にモモの助とお玉が対面し、日和の話をしてしていたのですから、その可能性はなくなりましたね(笑)
さてさて、今後の展開がどうなるのか?
楽しみでなりません!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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