ニジとヨンジの今後の運命|リンリン敗北はどう関係する?
ニジとヨンジの今後の運命についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1040話の扉絵の考察から、ニジとヨンジの今後の運命とリンリン敗北がどう影響してくるかということについてを、
- ニジとヨンジの今後の運命|科学の及ばぬ生物
- ニジとヨンジの今後の運命|救出作戦?プリンの助けあり?
- ニジとヨンジの今後の運命|リンリン敗北の影響は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ニジとヨンジの今後の運命|科学の及ばぬ生物
ニジとヨンジの今後の運命は?〜リンリン敗北は関係する?〜
ONE PIECE第1040話の扉絵は『ジェルマ66のあゝ無感情海遊記』の第四話が描かれていますが、囚われたニジとヨンジは何を思うのか…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
科学の及ばぬ生物
『ジェルマ66のあゝ無感情海遊記』の前回第三話にてニジとヨンジはホールケーキアイランドにて囚われ、モンドールのブクブクの能力により本の中に標本として釘付けにされている様子が描かれました。
二人の前にはオーブンとその部下らしき人間がいましたが…
第1040話では、ニジとヨンジは本の中に囚われたまま、市中に晒されています。
もしかしたら、彼らの身柄は現在オーブンの監督下にあり、彼らはオーブンが任されている万国はヤキガシ島ふっくらタウンにて晒しものにされているのかも?
市民達からは好奇の目で見られ、生まれながらの王族であり、自分達は強いと自分する彼らにとっては非常に屈辱的な状態であろうと思いますが、やはりそういう感情もないからか、屈辱よりも自分達が捕まった時の事を思い返しているようです。
ニジとヨンジはリンリンに殴られているところを思い返しているようですが、強力な外骨格を持つ彼らはリンリンに殴り倒されてしまったようですね…
おそらく覇王色を纏ったパンチにより、ページワンのように一撃で倒されたのではないかと思いますが、やはり外骨格があろうとも、リンリンのパンチの威力は身体の奥深くまで衝撃波として伝わり、彼らが今まで味わった事が無い痛みと衝撃を経験したのではないかと思いますが、その扉絵のサブタイトルが『科学の及ばぬ生物』だというのが、彼らの絶望感や虚無感を感じさせますね…!
自分達の敗北と虜囚になってしまった事もそうでしょうが、生身であれだけの力を持つリンリンの強さを体感して、ニジとヨンジはもしかしたら『覇気』の力を改めて見つめ直し、科学は万能ではないということを痛感したのではないでしょうか?