ゴムゴムの実には二つの悪魔が宿る｜ONEPIECE1039話以降考察

ワンピース考察

2022.02.03 2022.02.02

ゴムゴムの実には二つの悪魔が宿る｜ルフィとティーチについて

イム様は古代兵器ポセイドンである『しらほし姫』と共にルフィとティーチの写真を傷つけていましたが、三人が歴史より消すべき灯火に選ばれた可能性は高いですよね…

古代兵器ポセイドンはわかりますが、ルフィとティーチを脅威だと見ているのには強さだけではない何かがあるはずで、イム様はもしかしたら二人のどちらかが『ジョイボーイ』の再来となり得る存在だと見ている可能性があるかのかなと思います。

二人がいつか本格的に戦う宿命にあるのは明白ですが、勝った方がジョイボーイの再来となる…

しかし、ルフィとティーチは持っている思想や望みが真逆である可能性が高く、ティーチはジョイボーイにはなり得ない気がしますが、ジョイボーイとは、あくまで新しい時代を切り開くような存在であり、どんな世界になるかはジョイボーイの再来次第だという事かも？

しかし、イム様にとってはどちらがジョイボーイの再来であっても今の時代の破壊者となるのは同じ事であり、今の時代を存続させるには不都合な存在であるという事に変わりはないという事だったりするのかも知れないですね…

『太陽か、闇か！』

かつてティーチがエースとの戦いの際に言ったセリフには深い意味があったかも知れないと感じます！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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