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モモの助とズニーシャの再びの会話|ONEPIECE1038話以降考察

ワンピース考察
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モモの助とズニーシャの再びの会話|モモの助が死ねない理由とは?

 

モモの助が死ねない理由とは?

モモの助はヤマトから返された『おでん漫遊記』を読んで、自分は死んではならない人間だという事を知ったようですが、それ以前にもヤマトから『世界を夜明けに導くのは君なんだ』と言われていました。

おでん漫遊記には、その意味が書かれていたのでしょうが、その意味がズニーシャとの関係に繋がっている可能性は極めて高いでしょうね…

錦えもんはモモの助が自分達に聞こえない声を聞くのはおでん様と同じ体質だと言い、おでん様はそれを知っていたのかと感じていたようですが、おでん漫遊記にモモの助は死んではならない人間であるというような事が書かれていたからには、おでん様はモモの助の能力に気づいていた可能性が高い…

また、親子揃って普通は聞こえない声が聞こえるという体質の答えを、ラフテルで知り得たのでしょう。

また、ヤマトもそれを読んで、モモの助こそが世界を夜明けに導く人物だと認識しているという事は、モモの助はやはり世界の運命に対して重要な意味がある存在であるという事が伺えます。

それにはズニーシャも絡んでいるのでしょうが、世界を夜明けに導くという事は、今、世界は『夜』だと言える状態にあり、ズニーシャもその『夜明け』に関わる存在であるはずです…

モモの助がいなければ、ズニーシャは自分の役目を全うできず、またモモの助もズニーシャの存在なくしては世界を夜明けに導く事はできず、両者は一つの役割を共有する異体一心みたいな関係にあるのかも知れないですね…

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