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モモの助とズニーシャの再びの会話|ONEPIECE1038話以降考察

ワンピース考察
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モモの助とズニーシャの再びの会話|ズニーシャはアイラーヴァタ?

 

ズニーシャはアイラーヴァタ?

インド神話にはアイラーヴァタというズニーシャのような巨大な象が登場します。

アイラーヴァタは雷神インドラと関係が深く、古代インドでは象には雲を生み出す能力があるとされていて、アイラーヴァタは鼻を地下に下ろして水を吸い上げ、それを雲に向かって吹き付けると、それを受けて雷神インドラが雨を降らせると言います。

それは、ズニーシャがモコモ公国に恵みの雨を降らせているのと似ていますよね…

また、アイラーヴァタにはアルカソーダラという別名があり、その意味は『太陽の兄弟』であるようです。

光月家は月のイメージですが、ズニーシャが背に乗せるモコモ公国のミンク族は光月家の兄弟分ですから、ズニーシャも同様の関係である可能性があるでしょう。
また、光月家の家紋の鳥の腹部には太陽らしき意匠が組み込まれていますから、もしかしたら光月家、ミンク族、ズニーシャは『太陽』という存在で兄弟として繋がっているのかも知れませんね…

また、アイラーヴァタは『大海から生まれたもの』という意味があり、また別名のアブフラ・マタンガは『雲の象』でありモモの助が焔雲を作れる龍になった事やモコモ公国の『クラウ都』という中心部の地名にも関係しているように思えます。
またナーガ・マーラという別名には『戦う象』という意味があり、本来のズニーシャの役割を思わせられるような気もします。

モモの助はやはり、ズニーシャとミンク族の力を導くという役割もあるのでしょうが、彼らが『世界を夜明けに導く』という事に対して具体的に何をするのか、非常に興味が湧きますね…!

モモの助とズニーシャは、おそらくまた何らかのコミュニケーションをとるのではないかと思いますが、どんな会話がなされるか、千年以上を生きてきたズニーシャが何を語るのか、非常にワクワクします!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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