世界政府誕生の理由|管理システムの崩壊
管理システムの崩壊
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、世界政府加盟国の民衆は国に支払う税金と天竜人に収める天上金という二重搾取を受けているようです。
自分達に何もしてくれず、ただ恐怖の対象でしかない存在に対して、何故、必死に働いて作った財産を捧げねばならないのか?
第1036、1037話の流れから世界中でそんな考えが『力』を持ち始めたのかもしれませんね…
権力に恐怖し、何人も逆らえない存在だった天竜人に対して、民衆が声をあげ始めたのかも知れません!
世界政府という存在に意味があるのなら、七武海制度が廃止されたのに影響され、天上金制度廃止、つまり天竜人の支配を否定するという思想が爆発的に世界に広がりはじめていたりするのかも?
過去記事にルフィを英雄視する勢力が現れたんじゃないかと書かせて頂いていますが、自分達を天竜人の支配から解放しようとする者、また、そういう方向に導いてくれる存在を、世界は渇望している…
それには革命軍も絡んでくるのでしょうが、もしかしたらドラゴン、ルフィ親子が世界で脚光を浴びているのかも?
そして、世界政府という管理システムは崩壊し、世界は巨大な戦いへと流れていくんでしょうかね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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